＜トップ写真提供：ICU女子ラクロス部＞
手間なく、チームの活動を知ってもらえるように。
日程調整やスコア記録のためにTeamHubを活用している、ICU（国際基督教大学）女子ラクロス部。
「変更が多いほど、練習日程の共有に手間がかかる」
「外部の方に発信する手段と機会がない」
これまで感じてきた“面倒さ”を解決したのが、TeamHubとJoynupだったと話します。
チーム内で日程調整を担当しており2021シーズン主将・斉藤さん（4年生）に、部活で具体的なTeamHubの活用法やJoynupを使用した感想をお伺いしました。
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「予定のため」に、連絡をする手間が省けるように
ーまずは4年間、お疲れ様でした！
斉藤：ありがとうございます！
ーTeamHubは、チームでどのように使われているのですか？
斉藤：部内での練習日程の共有に使用しています。
特に、コーチの方々との連携をとる上で便利です。いち部活なので、コーチが毎回来てくださるわけではありません。来てくださる練習日程をTeamHubへ入れて、部員が出欠を登録しています。事前に参加メンバーを伝えることができるので、やりやすいです。当日「あれ、今日〇〇さんいないの？」とならずに済んでいます。
ー触ってみて、第一印象はどうでした？
斉藤：これまではメーリスで練習日程を送るだけだったので、最初は入力が少し大変で（笑）。でもすぐに慣れました。
部員からは、「TeamHubの方が見やすい」という声が多かったです。特にコロナの影響で予定が急遽変更になることもあって、紛らわしくなることも。すぐに日程を修正して「TeamHubが最新かつ正しい予定」として運用できたので、とても助かりました。何度も訂正のメーリスを送る手間がなくなりましたね。
ー継続して使っていきたいと感じましたか？
斉藤：他の部活が日程調整ツールを使っているのも見てきましたが、スポーツに特化したものはなくて。スコア記録もできるのが便利だなと感じています。
秋のリーグ戦で初めて使用して、見返しやすいと思いました。これまで試合結果はその都度SNSで報告するだけで、まとまって見れる場所がありませんでした。わざわざ遡らなくてもスコアを知れるので便利ですね。
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Joynupがチームの活動を“外向けに”知ってもらうきっかけに
ーJoynupのフォロワーになっていただき、チームの活動を知ってもらったと思います。率直に部員として、どのように感じましたか？
斉藤：これまで直接繋がりがある方以外へ告知をしていなかったので、試合日程を外向けに発信できたのが良かったです。
あとはスコア記録も大きいと感じました。今は得点のみですが、他のスタッツ項目ももっと入れていきたいです。詳しい数値も知ってもらうことで、私たちのラクロスを見て楽しんでいただく幅が広がるのではないかと。
スタッツをつけている分析班と上手く連携しながら、同時にTeamHubへ入力するようにしたいです。
ーこれまで、外部の方々からの応援はあると感じていましたか？
斉藤：ほとんどなかったですね。いつも気にかけてくださっているのは、部員の知り合いやOGさんが中心です。
ーその方々に、チームの活動情報についてはどのように伝えていたのですか？
斉藤：OGの方々とはメッセージグループがありそこで情報を流していました。その他の方へは、部員と直接やりとりする以外発信できていませんでした。SNSでは流していますが、あまり見られている感覚はなかったですね。
ー「こういう情報を教えてほしい」と聞かれたことはありましたか？
斉藤：OGの方から、「練習日程や場所を教えてくれたら、もっと練習へ顔を出せるのに」と言われたことはありました。今後はJoynupを活用して、試合日程だけでなく練習についても告知するようにしていきたいと考えています。
これまで共有していなかった要因としては、手間がかかってしまうことが挙げられると思います。毎回送るメールの文章を考えるのに時間がかかってしまうんです。それがアプリでできると気兼ねなくお誘いできるなと。
実際のTeamHubのスケジュール・イベント画面
※ライトテーマにてご利用いただいています
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差し入れを受け取り、感謝の気持ちを動画で送りました！
Joynupには、フォローしているチームに差し入れを送ることができる機能があります。
https://joynup.jp/ja/_static/gift?nextInternalLocale=ja
ー差し入れする文化はそもそもありましたか？
斉藤：試合終わりに、見に来ていただいたOGの方々にいただくことが多いです。
ー今回、Joynupで差し入れを受け取られました。手渡しとはまた違った差し入れの形だったと思いますが、どうでしたか？
斉藤：気を使うことなく受け取れたのが良かったです。一方でお礼もオンラインになってしまうので、気持ちが伝わるのかなというのは心配でした。
そこで部員で動画を撮影して、Joynupにアップして感謝の気持ちを伝えました。応援してくださる方々といろんな関わりができるので、良い機会になりました！
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